ハンマーキャスターはキャスターのトップブランドで、種類が豊富にあることが特徴です。DIYなどで使用する際に、どれを選べば良いのかわからない場合は、まずは許容荷重によって選びましょう。
ハンマーキャスターの製品は415や560などのシリーズ(グループ)別に、大まかな許容荷重が決まっているので、選びやすくなっています。
また、キャスターの使い方としては、対象の家具・台車・機器に取り付けるだけですが、その際にもポイントがあります。
取り付け方法によるキャスターの種類には、下記のようなものがあります。
プレート式
平付けプレート型と、コーナー型の2種類があります。台座をネジで固定するタイプなので簡単に取り付け可能で、ある程度の重さに耐えられるため、幅広い用途があることが特徴です。
ねじ込み式
キャスターにねじの突起がついているため、それを対象にねじ込んで使用します。ねじ径も様々で、対象の面積が小さくても使用できることが特徴です。
差込み式
ねじ込み式と似た形状をしていますが、ソケットや本体の六角部分を締めることで取り付けできるタイプです。
上記の内容をふまえ、取り付ける対象や使用する環境、車輪のサイズなどを考慮して最適な製品を選ぶようにしましょう。
キャスターの車輪は固定されていて動かないタイプと、360度回転して旋回できるタイプがあります。車輪が固定されているものは固定車、車輪が旋回するものは自在車と呼ばれています。
キャスターを上手に使うには、自在車と固定車の組み合わせがポイントになります。自在車と固定車の組み合わせで代表的なものは、「自在車2輪 + 固定車2輪」と「自在車4輪」です。
自在車2輪+固定車2輪
前方に移動させる際、左右にぶれずに安定して運べるため、運搬用台車に適しています。運搬用台車のキャスターが4輪とも自在車だと左右にぶれて動かしにくく、荷崩れを起こす可能性があるのです。
自在車4輪
360度どの方向にも自由に移動させることができるため、ショッピングカート・ベット類・機械下のキャスターなどに用いられることが多い組み合わせです。